“シャンパン”もワインなの?スパークリングワインとの違いとは

夏に人気が出るワインの代表格が『スパークリングワイン』。

その名の通り、炭酸(発泡性)のあるワインを総称した言い方なんだけど、その上で疑問になるのが、『シャンパン』という存在。

炭酸の入ったワインをシャンパンだと勘違いしてたり、中にはそもそもシャンパンをワインの一種だと認識してない人も!

ここでは、シャンパンとスパークリングワイン、それから普通のワインとの違いについて解説していくよ。
この辺りのワードの違いがあやふやになってる人は必見!

発泡性のあるワインの総称を『スパークリングワイン』と言う

スパークリングワインは最初にもちょっと紹介したように、炭酸の入ったワインを総称していう呼び方。

赤ワイン、白ワイン、みたいな種類の一種なんだよね。

特に白ワインで作る方が美味しいから、スパークリングワイン=炭酸入りの白ワインっていうイメージを持ってる人もいるかも。

でも、最近では赤やロゼの美味しいスパークリングワインもどんどん増えていて、かなり人気が高くなってる。

しっかり冷やして飲むと美味しいスパークリングワインは、まさに夏に飲むと爽快!

すっきりした味わいで、女性でも飲みやすいワインとしてかなり人気があるよ。

“シャンパン”と名乗るには条件がいる

けど、そこで気になるのがシャンパンのこと。
シャンパンと言うと、お酒に詳しくない人でも知ってるような超有名ワインで、その味わいの深さはもちろん、白のスパークリングワインというイメージを持ってる人も多いんじゃないかな。

ただ、スパークリングワインとシャンパンは同義語じゃないの!

だからスパークリングワインを飲んでとりあえず「このシャンパン美味しい!」って言うのは知ったかぶり(笑)

確かにスパークリングワインであるっていう考えは間違いじゃないよ。

けれど、シャンパンと名乗るためには、ある条件をクリアする必要があるの。

その条件について、以下で詳しく解説していくね。

シャンパンの条件

シャンパンの条件は、フランスのシャンパーニュ地方という場所のごく一部の農園で作られたぶどうが使われたスパークリングワインのこと。

つまり、スパークリングワインの中でもこのシャンパーニュ地方の一部の農園で作られたワインを使っていなければ、シャンパンとは呼ばずに、ただのスパークリングワインという位置付けに。

今現在シャンパンの原材料として認められているぶどうの品種が、「シャルドネ」「ムニエ」「ピノ ノワール」、それから「フロモントー」「プティメリエ」「ピノ・ブラン」「アルバンヌ」。

最初に紹介した3つを中心に、以上の7種類を使用することが認められてるの。

もちろん100%これらのぶどうを使用したシャンパンもあるけど、ほとんどのシャンパンは味に深みを増すためにこれら以外の他の地方の品種をうまくブレンドさせてるのが主流だよ。

特にシャルドネは「シャルドネワイン」という名前を聞いたことがある人もいるんじゃないかな。

しかも、原材料だけではなくて、製造方法もきっちり決められているの。

シャンパンはフランスワインの法律規定による条件をクリアして、伝統的な製法(シャンパーニュ製法)によって作られた、アルコール度数11度以上のスパークリングワインのこと。

このように、実はシャンパンと名乗るためにすごく厳しい条件が課せられてるんだよね。

まとめ

スパークリングワインの中の王様、シャンパンについて知ってもらえた?

最後に、世界的に愛されてるシャンパンの特徴や条件についてまとめるね。

・シャンパンと呼べるのはスパークリングワインの中でもごく一部の銘柄
・フランス・シャンパーニュ地方で造られたワインのこと
・シャンパンと名乗れるのは原料・製造方法など厳しい基準をクリアしたもののみ

私としては、シャンパンはスパークリングワインの一種ではあるものの、その風味は全くの別格!

伝統的な製法で作られたシャンパンはすごく値段はするけれど、お酒やワインが好きなら一度は味わっておいて欲しいもの。

もし飲む機会があったら、ぜひシャンパンの味をご賞味あれ!